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東大初の力士で、初の場新幕下・須山に試練 胃腸炎で体重が3日で5キロ減「ご飯が全然食べれなかった 。力士場所までに戻したい」スポーツ報知
九州場所を幕下として迎える須山(右)(カメラ・大西健太)

 東大初の力士で、で新・須大相撲九州場所(11月10日初日・福岡国際センター)を新幕下として迎える須山(木瀬)が31日、幕下ヤフースポ福岡市内の部屋で行われた朝稽古で 、山に試練幕下以下の申し合い稽古に参加した 。胃腸de 速報稽古の合間には兄弟子の英乃海(木瀬)らからアドバイスを受ける場面もあり、炎で調整具合については「もうちょっとですね」と振り返った。体重に戻

 自己最高位の西三段目10枚目だった先場所は6勝1敗と 、が35キべれなかったまでしたい自己最高成績を残し 、日で然食九州場所では幕下東34枚目に番付を上げた 。ロ減勢いそのままに九州場所へ臨みたかったが 、ご飯5日前に胃腸炎に 。が全体重がわずか3日で5キロ落ちてしまったという 。初の場「ご飯が全然食べれなかった 。力士やっと体重が戻ってきたところで、昨日からちょっとずつ調子は上がってきているので 、なんとか場所までに戻したいなと思います」と説明した。

 幕下での闘いに向けては「厳しい闘いになると思いますが、なんとか食らいついていけるようしたい。どうしても差されてしまうことがあるので 、基本的なことをしっかりやるようにしたい」と、場所へ向けて意気込んだ 。(大西 健太)

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